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サカっちゃうよね

第24章 キャンプの友人の寝ている横で…

19時頃には、泊まり組みは一人ずつシャワーを浴びに行って、22時頃まで帰宅組も含めて飲みながら食べていた。


22時を過ぎると帰宅組は一斉に帰ってしまい、泊まり組はBBQの火を消し、バンガローの中でまだ飲みながらバカな事をやったり、ぶっちゃけ話をして盛り上がったりしていた。


もう、ほんとみんな酔っていて、王様ゲームで怖い話しをしたり、下ネタで盛り上がったり、男はパン1になったりとか、ホント楽しかった。


バンガローは結構広くて、部屋の電気は2箇所に付いていた。


私はみんなより遠くて朝が早かったので、すごく眠くなってしまい奥の電気を消して、先に布団を敷いて寝かせて貰った。


いつもだとうるさいと余り寝れないけど、その日は朝の早さとお酒の力もあって、すぐに寝れた。



どれくらい経っただろうか。
気持ちのイイ夢を見ていて、最初は夢か現実か分からなかった。


胸を揉まれて乳首をいじられて、ディープキスをしている。


そのディープキスに、夢だと思い、私も夢中で応えていた。



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