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サカっちゃうよね

第26章 陸橋の下、線路沿いで…

ーペロン




アゴの方まで垂れたチョコを舐めとられた




「ちょっー」



と思ったら、すぐにその唇は私の唇に重ねられた




ーチュ



そして更に唇を割って舌が入るー




「んっ……はっ……待っ……」



バニラの風味が混ざっていくー





『あぁ……ダメだ……』





流されてはダメだと思いつつも




その心地良さに抵抗は出来なくなっていくー





「……はっ………んん………ふ…っ……」










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