テキストサイズ

サカっちゃうよね

第26章 陸橋の下、線路沿いで…

「…もう挿れてイイ?」




「…うん……」





そう答えたあと、ふっと里花ちゃんの事を思い出した





「あ!待って!……」




「…なに?…ここまで来てダメとか無しだよ?」




「いや……でも……」



何て言っていいのか分からずに、口どもる




遠くに、皆の声が聞こえるー





「ほ、ほら、声するし、バレたら恥ずかしいし!」



「大丈夫だよ、輝子の口塞ぐからー」





そう言ってディープキスをしながら


田辺さんはハーフパンツの前だけおろした





「んんっ……まっ………」




『待って…違くて……』




ストーリーメニュー

TOPTOPへ