サカっちゃうよね
第26章 陸橋の下、線路沿いで…
「…もう、戻ろう?」
「あぁ、そうだね」
トイレにティッシュが無かったら困ると思って持ち歩いているティッシュを取り出し、田辺さんは「拭こうか?」と言ったが私は断り、お互いに自分を拭いた
田辺さんはポケットから私のパンツを取り出し、それを見ながらもう一度匂いを嗅ぐ
「…ホント…エロい匂い……」
「ちょっ!やめてよっ」
恥ずかしくなりながら、パンツを奪い返した
「…へへっ」
ティッシュで濡れたパンツを拭いたが、それで全部拭き取れる訳がない
濡れてる気持ち悪いパンツを履き、服装を整えた
「…ねぇ……」
田辺さんが声かけた
「ん?」
「…いや………またシような?」
「え?何言ってっ!…先行くね!」
ーグイ
手首を掴まれ
ーチュ
軽くキスをされた
ビックリして、今更なんだけど恥ずかしくなる
「……!!」
「いいじゃん、二人で戻ろうよ」
「…う、うん…」
そして二人で皆の所へ戻った
「あぁ、そうだね」
トイレにティッシュが無かったら困ると思って持ち歩いているティッシュを取り出し、田辺さんは「拭こうか?」と言ったが私は断り、お互いに自分を拭いた
田辺さんはポケットから私のパンツを取り出し、それを見ながらもう一度匂いを嗅ぐ
「…ホント…エロい匂い……」
「ちょっ!やめてよっ」
恥ずかしくなりながら、パンツを奪い返した
「…へへっ」
ティッシュで濡れたパンツを拭いたが、それで全部拭き取れる訳がない
濡れてる気持ち悪いパンツを履き、服装を整えた
「…ねぇ……」
田辺さんが声かけた
「ん?」
「…いや………またシような?」
「え?何言ってっ!…先行くね!」
ーグイ
手首を掴まれ
ーチュ
軽くキスをされた
ビックリして、今更なんだけど恥ずかしくなる
「……!!」
「いいじゃん、二人で戻ろうよ」
「…う、うん…」
そして二人で皆の所へ戻った