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サカっちゃうよね

第4章 彼の寮で…

楽しく過ごしていた時間も、あっという間に22時。


お酒も進み、みんな真っ赤な顔をして、ヘロヘロしていた。



四角い、小さなテーブルの部屋の奥側に優介、ベッドを背に私、ドアの方側に桜井先輩。

私の真正面は、テレビ。





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