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サカっちゃうよね

第6章 彼の寮で…③

でもやっぱり、お酒はまだ抜けていなくて…


それとも気持ち良さからなのか…


思うように力が入らない…



『声出すと優介起きちゃうよ…』



そう言って、キスをされた


『んんっ!』


先輩とキスしているなんて、こんなのがバレたらイヤだー


そう思い、抵抗はしているものの、激しくは出来ない






そのうち…



あのうまいキスに…




『……んっ……はっ……ぁ…』




抵抗できなくなった…





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