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橙の傷

第5章 爆発

「ぁぁぁっ!」

視界が一瞬白くなって体が強く跳ねた。

今の…何…?

「んんっ!やっ!だめっ!あっ!」

お兄ちゃんは考えさせる暇もくれないで右手を私の中心に当てた。

「んんっ!」

その間も胸のトップを吸うことはやめなくて。

「あっ…あぁ…!んんんっ!」

降りた右手が私の中心を上下に擦りだす。

時々強い快感がまじって、それから逃げたくて体をよじる。

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