テキストサイズ

橙の傷

第5章 爆発

「ごめっ…ゆるしっ!ぁぁっ!んっ!んんんんんっ!」

律動が速くなって的確に私が一番快感を覚えるところをつく。

何度も何度もついてくるから…

「おかっ…しくっ…ふんっ!あぁぁぁぁ!」

全身がビクッと跳ねるけど、お兄ちゃんの激しい律動は止まらない!

「ぁぁっ!いまっ!!!!だめぇぇぇっ!!!」

続けて駆け抜けた強い電流。

びくんっ、と体が痙攣する。

だけど…


ストーリーメニュー

TOPTOPへ