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君と僕の見ている風景

第9章 結婚式

翔「あ、あっっ…んっっ…」


俺の下で翔が甘い声を上げる。


俺は翔を組み敷いて胸の飾りを愛撫した。


片方に吸い付き、もう片方は指で弄った。


翔「はぁっ…はぁっ、じゅ、ん…待って…」


苦しそうに翔が身を捩るので、俺は顔を上げて翔を見下ろした。


「どうした?」


翔「ごめ…苦し…」


「あ、そうか。ごめんな…」


俺は慌てて翔を起こして抱き締めた。


大きなお腹の翔は、仰向けになると圧迫されて息苦しくなってしまう。
眠る時も横向きじゃないと眠れないし、セックスも最近は正常位でやってない。
結婚式と翔のヌードに興奮して忘れてた。


翔「ふぅ…」


「ごめんな。大丈夫?」


翔「うん」


「じゃあ…四つん這いになってお尻こっちに向けて?」


翔「え…?」


「いいから」


翔「………うん…」


言われた通りに翔は四つん這いになり、こちらにお尻を向けた。


「うーわ…えろ…」


俺はビデオを片手に取り、翔を映した。


翔「や、やだ潤…そんなとこ撮らないで…!」


「いいから」


撮影しながら手を伸ばし、翔の蕾に触れた。


翔「あっ…」


「翔…撮られて興奮してるだろ」


翔「し、してない…!潤の馬鹿!変態!!」


「変態だよ俺は。でも翔が俺を変態にさせるんだから翔が悪いんじゃん」


翔「へ、屁理屈っっ…!」


「だって翔じゃないとこんな事したくないし」


翔「っっ…あ…!」


蕾を撫でると翔が身体を硬直させた。


「ふふっ。可愛い…ほら」


翔「あぅ…!」


そのまま指を3本一気に蕾に沈めた。


「翔…一気に3本入っちゃった。苦しい?」


翔「ち、ちょっと…」


「そう?でも翔のここ…美味しそうにくわえてるけど…ほら」


翔「あ、あっっ、あぁっっ」


ぐちゅぐちゅと指を動かすと、ビクビクと翔の身体が震えた。


翔「だ、駄目…激しくしちゃ…」


「何もうイきそうなの?」


翔「っっ…だって…」


涙目で唇を噛み締める翔に益々欲情した俺は更に強く内壁を擦った。


翔「ひっっ…やぁっっ…出るっっ…!」


シーツに体液を飛ばしながら翔が果てた。

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