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君と僕の見ている風景

第9章 結婚式

翔「はぁっ…ふぅ…」


上半身だけベッドに突っ伏した翔はお尻を上げたまま俺の方に向けてる体勢になっていた。


解れた蕾が妖しく光りながら俺を誘っているかの様にひくついてる。


「翔…もう挿れるよ」


俺は完全に上を向いた自分の塊を蕾に押し当て、一気に根元まで埋めた。


翔「あ、あぁっっ…!」


突っ伏したまま翔が呻き、シーツを握り締める。


「片手だとちょっとヤりにくいな…」


片手で翔の腰を持ち、動き始める。


「はぁっ…記念に撮ってるつもりだったのに…これただのはめ撮りのAVだよな…翔…」


翔「あっっ、ん…もう…本当変態…せめて産んで体型戻った後にしろよ馬鹿っっ…」


「何言ってんだよ。今の翔すげー色っぽくてエロいんだから…でも…そう言うんだから…くっっ…体型戻ったらまたはめ撮りするか?」


翔「んうっっ…そ、そういう意味じゃないっっ…!」


「撮られて興奮してるくせに…すげー締め付け…」


翔「ち、違っっ…」


「ちゃんと映ってるから…繋がってるとこ」


翔「や…もうっっ…ほんとやだっっ…あっっ…」


「はぁっ…気持ちいい…翔…」


強く腰を打ち付け、段々と限界が近付く。


「はぁっ…ふぅ…」


翔「あんっっ、あ、潤っっ…イくっっ…あぁっっ!」


「あ、くっっ…!」


俺の塊を締め付け、翔が二度目の吐精をした。
その締め付けで俺も翔の中で果てた。


「はぁっ…はぁ…やば…」


ゆっくりと塊を引き抜くと、蕾から俺の白濁が一筋太ももを伝った。


「うーわ…」


まさにAVだ…。
直ぐに俺の塊が反応した。


俺はぐったりと肩で息をする翔を起こし体勢を帰る。


翔「え…嘘やだ…」


俺は仰向けに寝ながら翔を撮り、翔は俺の上に股がる形になった。
いわゆる騎乗位。


「翔…ほら自分で挿れて?」


翔「やだよ…てかもう撮らないで…」


「良いだろ?気持ちよくしてやるから…」


翔「………馬鹿潤…」


そう呟くと、翔は腰を上げ、俺の塊の上に股がる。
俺は挿れ易い様に塊を持ち、翔を支えた。

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