
奉仕部活動日誌
第2章 ②水泳部
どびゅるる
びゅっびゅっびゅっ
幾度目かの中だしに都は天井を仰いでアヘ顏を決めてびくびくしている。
部員たちはずろろっとそれぞれペニスを抜くとプールの中央に浮かべられたマットの上に都を乗せた。
艶めいた息遣いで内股にぺたんと座った都はふっと顔をあげる。
そこにはあぐらをかいて座る部長がいた。が、都は部長の下半身についている物体を凝視した。
素股されていた時は気づかなかったが、かつて今までにみたことのないほどの巨根だった。
奉仕部の中でも最年少かつ経験が少ない都にとって、それはもはや凶器にも見えた。
しかし奉仕部での調教練習による刷り込みでその恐怖さえも期待と好奇心に変え、やがてその身体を火照らせた。
「これで後ろから思いっきり奥の方をごりごり擦り付けて何度も出し入れするとさぞ気持ちいいだろうなぁ。みーちゃん……これ、欲しくないかい?」
あれほどイカされたにも関わらず都は下半身の疼きを抑えられず腿をすり合わせてもじもじした。
「可愛くおねだりしてくれたら、好きなだけ突いてあげるんだけどなぁ…」
都はトロンとした目でその巨根を見つめながら部長に近づくとお腹まで下げられた水着を全て脱ぎ捨てた。
バイヴしたままの水着はマットの上で微かな振動音を立てている。
全裸になった都はお尻を向けて四つん這いになり肘を折りたたんでお尻を突き出し、陰茎部分を部長のペニスに上下に擦り付けた。
「ぶちょーさんの……そのぶっとくて…ながぁいおちんちんをっ………んっ…淫乱で変態なみぃちゃんのおまんこに入れて…………壊れちゃうくらいずぽずぽしてほしぃにゃあっ……!」
精液と己の愛液でべとべとになったそこは擦り付けるたびにぬちゃぬちゃといやらしい水音をたてる。
