
奉仕部活動日誌
第3章 ③校長室
だが体の疼きは蘭子自身も抑えることはできない。
気づけば自分でも無意識に嬌声に似た声で叫んでいた。
「ごしゅじんさまぁ!!おねがいします!!!らんこのぉ・・・らんこのドMまんこに、そのぶっといおちんちんをぶち込んでめちゃくちゃにしてくださいぃぃぃ!!!!」
理性のかけらもなく本能のままに卑猥な言葉を放った蘭子だったが、なんの返答もなくさすがに泣けてきた。
「ご・・・ごしゅじんさまぁ・・・・!!!」
すると、廊下から足音のような物音が聞こえたかと思うとがちゃりと扉が開いた。
「こらこら、大きな声をだすんじゃない、はしたないだろう」
意気消沈していた蘭子は一気にパッと表情を変え、動かない体の代わりに一生懸命首を動かした。
「ご主人様!蘭子はずっとお待ちしておりました!」
蘭子の精液まみれの乱れた姿を一瞥した校長はゆっくりと蘭子に近づいて目隠しを外し、縄を解き始めた。
「お仕置きのつもりがえらく楽しんでいたようだね。部屋に校内放送用のマイクを置いておいたんだ。君の喘ぎ声はすべて校内のスピーカーを通して聴いていたよ」
手足が自由になった蘭子は弁明しようと振り返った。
が、校長の横にいる犬をみて言葉を失ってしまった。
「あぁ、君の交尾相手を連れてきてあげたよ。大丈夫、私の愛犬だから変な病気も持っていない。だがねぇ、少々年頃のようでね、あたりかまわず発情してしまってねぇ」
気づけば蘭子の両手首は解いた麻縄でがっちり縛られ、首には真っ赤なリードと首輪を装着されていた。
「ご、ご主人様・・・何かの冗談ですわよね・・・?あのような人外の獣などと・・・・」
机の上で後ずさる蘭子をひょいっと抱き上げ、床におろすとリードをぐいっと足で踏むように短く引いた。
手首もしばられているため蘭子はお尻を突き出すような体勢をとっていた。
校長は屈んで蘭子ににやりと笑ってみせた。
「ペットはペットらしく主人の言うことに従うものだよ」
じゅぽんっとバイブを抜くとそれが引き金のように後ろから明らかに人間のものとは違う、熱くたぎった犬のペニスが挿入された。
ずちゅううううう
「ひゃあああん!!あぁん!!!やぁぁ!!許してご主人様ぁぁぁああ!!」
犬は蘭子のお尻に覆いかぶさるようにして腰を前後に動かすことに夢中になっている。
