
奉仕部活動日誌
第5章 ⑤帰宅部
「んあっあっあっあっ!あんっあっ!先輩!詩子の!オナニーおまんこ!気持ちいいですかぁあん!あっあっ!」
風間は生暖かくねっとりとしたおまんこの刺激に攻めたてられる。
「うっ!ななんか・・・・・・なんか出そうだよ詩子さん・・・・!」
どぴゅっぴゅっ
さすがに早すぎる射精に詩子は眼を丸くし、風間の精液を掬い取るといやらしく指をなめとった。
「先輩////もっともっと気持ちよくなりましょうね」
風間のなにもかもが愛らしくなってしまった詩子は普段めったにしないキスをした。
ちゅっちゅっと最初こそ軽いキスだったが、次第に深く濃いものとなっていく。
ぬちゅり
にゅるんにゅるん
風間は顔を真っ赤にさせ今にも湯気が立ち上りそうといった感じであっぷあっぷしている。
(か、かわいい・・・・・!)
普段の奉仕活動では滅多にお目にかかれない反応をする風間をみて、詩子は不覚にも胸をときめかせてしまった。
いけないいけない。あくまでこれは奉仕活動。
私情を挟んではいけないのだ。
詩子が口を離すと二人の口を唾液の糸がつないだ。
気づけば日も落ち、あたりは暗くすぐ近くの外灯が点灯した。
詩子はスカートを脱ぎ捨て、肩で息をする風間のペニスを口に含んだ。
じゅっじゅっじゅっ
唇で竿をしごきながら舌を巧みに動かし、どこから出したのかピンクのローターを玉に当てて刺激する。
じゅぱじゅぱじゅぱじゅぱじゅぱじゅぱ
ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ
「あああっ!う、詩子さんっ!うあっあっあっあっ!」
じゅるじゅるじゅるじゅるじゅる
ヴッヴッヴッヴッ
人生初めてであろうフェラも風間にとっては刺激が強すぎるためまたもすぐに射精感が押し寄せてきた。
「い、いくぅぅぅぅぅ!」
どぴゅるるるるる
先ほどよりも沢山の精液が詩子の咥内に流れ込んできた。
恍惚の表情でそれの飲み下すと詩子は周りのギャラリーが続々と集まってきていることに気が付いた。
姿こそ見えないがそこかしこで機械の起動音や興奮する息遣いが聞こえてくる。
当の風間は足を開きぴくぴくとしており、周囲の状況に気づけるほどの余裕はなかった。
