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奉仕部活動日誌

第5章 ⑤帰宅部


学園で奉仕部の奉仕を受けた学生はその身体的特徴から性癖まで、部内で情報共有するために部員だけが閲覧できるデータベースに収められている。

一年生でもない限り、必ずこのデータベースに名前は載るのだが・・・・・・。

データがないということは、つまり一度も奉仕部を利用したことがないということである。

(風間先輩は留学や休学していたわけではないし、交友関係も希薄。確定ね。奇跡だわ・・・・三年生の童貞くんを食べられるなんて・・・・・!)

目をキラキラさせながら詩子は風間を見つめた。

風間はそんな詩子を直視できないのか、少し挙動不審になっている。


奉仕部員はとりわけ、性経験が乏しい童貞が大好物なのである。



捕食者のようなぎらついた光を瞳に宿しながら、詩子は風間に微笑みかけた。


「それでは先輩。行きましょうか」


風間はこくりとうなずくと詩子と肩を並べて歩きだした。









とある公園。

最低限の遊具とベンチがとりつけられてあり、木々がところせましと植えられている。

繁華街の裏通りを抜けた先にあるこの公園はハッテン場として有名である。




そんなことは知らない風間はベンチで詩子に跨られて困惑していた。



「う、詩子さん、ここ・・・・・そ、そそ外だけど・・・」


初心な反応をする風間の股間はすでに熱と硬さを帯びている。
そんな風間にくすりと笑いながら詩子は、風間の膝の上で制服を脱ぎ始めた。


「先輩、わたし・・・実は外でえっちなことするのが大好きなんです・・・。誰かに見られるかもしれないって思うだけでおまんこ濡れてきちゃって・・・」


上半身のみ一糸まとわぬ姿になると、詩子は腰を前後に揺らして風間のペニスを刺激しながら自分の恥部をこすりつけオナニーをはじめた。


ずりゅっずりゅっ


「んんっ・・あっあっ・・・・・んっんっんあ!」



詩子のあられもない姿に風間はごくりと生唾をのみ、衣服越しに感じる詩子の愛液に興奮した。


詩子は風間のズボンのチャックを開けると、ぱんつをごそごそとずらしペニスをとりだした。

風間の首にしがみつくように腕を回し、詩子は腰を前後にガクガク動かし挿入せずおまんこでペニスをしごきだした。



ずりゅんっずりゅんっずりゅんっずりゅんっ




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