淫乱なあの子
第3章 ヤンデレ幼馴染
その部屋は白と黒を基調とされたモノクロの部屋。暗い室内のど真ん中に天蓋付きのキングサイズのベッドだけが置いてある。
あたしをベッドに寝かせた彼は自身のズボンのベルトを外し始める
もしかしていきなり挿れる気…?
「…何のつもり?濡れてもいないのに挿入るわけないじゃない!」
「挿れるよ。確かに濡れてないけどこれはお仕置きなんだよ?痛くなきゃ意味がない」
「あたしが痛いのだけは無理なの知ってるでしょ…?」
震えた声で言うあたしを愛おしそうに見る柊はやっぱり狂ってる
「幼馴染なんだ、それくらい知ってるよ。
嗚呼でもそうだなあ…簡単に挿れるんじゃ俺へのみこの態度はそのまんまだよね。」
「…っ?」
「自分で足開いてお願いして。俺のを挿れてくださいって」
髪の間から見える三日月に細められた目にゾッとする
我が幼馴染ながら…頭イかれてる…
でもそんなのお願いしなきゃいいだけだし、当然したくもない。
そう考えてそっぽを向く
それを見て予想していたかのようにクスと笑う柊はポケットから果物ナイフを取り出した
あたしをベッドに寝かせた彼は自身のズボンのベルトを外し始める
もしかしていきなり挿れる気…?
「…何のつもり?濡れてもいないのに挿入るわけないじゃない!」
「挿れるよ。確かに濡れてないけどこれはお仕置きなんだよ?痛くなきゃ意味がない」
「あたしが痛いのだけは無理なの知ってるでしょ…?」
震えた声で言うあたしを愛おしそうに見る柊はやっぱり狂ってる
「幼馴染なんだ、それくらい知ってるよ。
嗚呼でもそうだなあ…簡単に挿れるんじゃ俺へのみこの態度はそのまんまだよね。」
「…っ?」
「自分で足開いてお願いして。俺のを挿れてくださいって」
髪の間から見える三日月に細められた目にゾッとする
我が幼馴染ながら…頭イかれてる…
でもそんなのお願いしなきゃいいだけだし、当然したくもない。
そう考えてそっぽを向く
それを見て予想していたかのようにクスと笑う柊はポケットから果物ナイフを取り出した
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