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淫乱なあの子

第3章 ヤンデレ幼馴染







「っはぁ…も…やめ、て…ひくっ…」


嗚咽を漏らしながら涙をこぼす


あれからあたしは胸と太ももを4カ所切りつけられた。痛くて泣くのもしょうがない。


胸元から流れる血を舐めながら柊は「ならお願いしろ」と目で言ってくる


それでもお願いはしないあたしは馬鹿みたいに強情だった。


「お願いしない、か。なら次はもっと深くえぐっちゃおうかな。」


「え…?」


「血がいっぱい出て、今と比べものにならないくらい痛いだろうね。でもまあ、みこがお願いしないのがいけないんだよ?」


そう言って太ももにナイフの冷たい感触がする


それは言わば反射的に出た言葉だった


「っ待って!…お願いする、するから…やめて…」


「正直もうちょっとみこの痛がる顔見たかったけど…みこの中に挿れられるんだもんね。ほら、お願いして?」


グッと歯を噛みしめる。


震える足をゆっくりゆっくりと広げていく。


そして全て開いたところで涙を流しながら


「ひ、いらぎのを…なかに…挿れて、ください」


ズブブッ


「ぁっはあああっ…ぃたっんん」


お願いとともに挿れられた彼のモノ。

突然挿れられて痛いのと同時に貫かれたことの快楽があたしのカラダ中を巡る

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