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淫乱なあの子

第4章 生意気年下転校生

それからあたしたちは他の生徒に見つからないように校舎内に戻り、今は使われてない空き教室に入った


ここ最近は色々あって全然シてなかったし、今日は誰とも寝る予定はなかったからちょうど良かったかも

なんて考えながら制服を脱ぐ

上半身は下着だけになったところでずっとあたしに視線を送っていた彼をチラリと見る


「服、脱がないの?」


「はい、僕余り肌を見せたくないので。それに白嶺先輩の身体見てるほうが楽しいですし」


そうニコリと笑いながらあたしに近づいてきて深いキスをする

チュっというリップ音から段々と深い音に変わっていく。あたしの舌を彼が追いかけて離さない。

あたしと彼の口から糸を引きながら唇は離れていった。


そのキスが始まりのようにあたしは机の上に押し倒された。

彼は自分のネクタイを外すとそれをあたしの両手にきつく縛りつけた。

「…こんなことしなくても逃げないし抵抗なんてしないけど」

好きでSEXしてるのだから。

「クス…僕が興奮するんです。なんだか先輩の全てを僕が支配しているみたいで。」

「…変態」

彼はちょっと笑うとあたしにまたキスをした。机についていた彼の手があたしの胸に直に触れる

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