
淫乱なあの子
第2章 絶倫悪魔な先生
キーンコーンカーンコン…
あたしが学校についた頃には既に午後の授業が始まっていた。
「ハァ…」
今から教室に向かうというのもかなり面倒くさい。
もう授業始まってるし、やっぱり今日はもう家に帰って寝ようかしら。
そう考えて来た道を戻ろうとするといきなり腕を掴まれてどこかの部屋に勢いよく連れ込まれた。
「っ…だれ?」
「フフッ遅刻ですよ白嶺さん」
「…菊谷先生」
あたしのことを引っ張ったのはこの学校の保健医の菊谷先生だった。
よく見たらここ保健室ね
なんて冷静に考えているといきなり先生にベッドに投げられた
