腹黒ドS王子の愛する人
第6章 一緒にいたい
「ありがとう、慧さん!!!」
時計をみると七時少し過ぎ。まだいける。
「俺今から西条のとこ行ってくる!!」
「は!?葵なに言ってんだ!」
「桃史、行かせてやれよ。」
「でもっ.....!」
「その人に文句があるなら今度言え、今は葵が泣き止むのが大事だろ?」
慧さんが兄ちゃんをなだめる。
「お願い兄ちゃん。」
「......はぁっ、分かった行けよ。ただし!今度西条よべよ!ちゃんと話し合うからな!!」
「うん!ありがとう!!」
一目散に家を出る。
兄ちゃんには悪いことしたな、慧さんにも迷惑かけた。
あとでお礼しなきゃ。
時計をみると七時少し過ぎ。まだいける。
「俺今から西条のとこ行ってくる!!」
「は!?葵なに言ってんだ!」
「桃史、行かせてやれよ。」
「でもっ.....!」
「その人に文句があるなら今度言え、今は葵が泣き止むのが大事だろ?」
慧さんが兄ちゃんをなだめる。
「お願い兄ちゃん。」
「......はぁっ、分かった行けよ。ただし!今度西条よべよ!ちゃんと話し合うからな!!」
「うん!ありがとう!!」
一目散に家を出る。
兄ちゃんには悪いことしたな、慧さんにも迷惑かけた。
あとでお礼しなきゃ。
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