腹黒ドS王子の愛する人
第5章 波乱の幕開け
風邪騒動から何日か経ったが、あの後シャツを受け取り忘れたりネクタイを忘れたりでなんだかんだ何回もお互いの家を行き来していた。
おかげでこうして週末はどちらかの家で過ごすのが当たり前になっている。
ちなみに今日は俺の家だ。
「ほら、昼飯できたぞ。」
今日のメニューであるミートソーススパゲティを持って西条の元へ向かう。
ちなみにソースは一から手作りだ!
「ありがと。」
そう言いながら西条が皿を受け取る。
西条がきているのはあの時のシャツ。
あれは結局おれんちに泊まる時のパジャマになった。
西条の家には俺のパジャマというか、西条が貸してくれたシャツがあってそれをきたときは彼シャツがどーのとか言ってひん剥かれて襲われたっけ。
おかげでこうして週末はどちらかの家で過ごすのが当たり前になっている。
ちなみに今日は俺の家だ。
「ほら、昼飯できたぞ。」
今日のメニューであるミートソーススパゲティを持って西条の元へ向かう。
ちなみにソースは一から手作りだ!
「ありがと。」
そう言いながら西条が皿を受け取る。
西条がきているのはあの時のシャツ。
あれは結局おれんちに泊まる時のパジャマになった。
西条の家には俺のパジャマというか、西条が貸してくれたシャツがあってそれをきたときは彼シャツがどーのとか言ってひん剥かれて襲われたっけ。
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