
おかずにトロトロあんかけ
第1章 幼なじみ + 変態
「ユウカ…っ……」
ムツメちゃんの顔には力が入っていて息が荒い。
!!!!!
「だめぇぇっ!…やぁあっ……あああ!!っ…」
3度目で終わると油断した矢先、更に奥まで辿り着いた先で指の先が上に曲がり少し引き下がり、また奥まで辿り着いてくる。
今までに無い初めての感覚に体全身に力が入り、腰がこれまで以上にそり返った。
ぐじゅぅっぐじゅぅっじゅっぐじゅっ…
「ここすごい…中締まる…かわいい……ユウカっ…」
「むぁっ…やぁぁぁぁっ…だめぇっそれぇっ……へんっ!…へんっにっなぁっちゃっ……ぁあっ…」
与えられる快楽の元を阻止しようと、わたしはムツメちゃんの右手に手を伸ばした。
「ユウカ逃げないで、中でイクの?」
わたしの伸ばした手は掴まれムツメちゃんの肩の上に促された。
それでも右手は容赦なくわたしの奥を刺激しては指を粘膜に押し付けながら少し戻り、また太い指が圧力と共に奥に辿り着く。その度に頭の中が一瞬真っ白になる。
「わかっんなっ…やぁっ!…むつっうっ!……だめぇぇええっ!…」
この感覚はなに?中ってなに?すごく深い所から来る快楽に終わりが無い事を思い知らされる。
「かわいい…見せて」
ムツメちゃんの左手がわたしの頬を撫でると優しくそのまま顎を持ち上げられ顔を合わせ合う様に誘導される。
わたしの奥から来る快感は止めどなく体を痺れさせる。
「ねぇぇっ…へんっ…へんになぁっちゃっ…なっちゃうぅっ……あああっ…ねっ…あああっ」
ここぞとばかりに訴えるも喘ぎ声に遮られ、言葉は途切れ途切れになる。
今まで受け止めた事の無い快楽の大きな波がわたしのおまんこを襲う。
「ふっ………っ……かわいいっ……」
崩れた笑顔のムツメちゃんと目が合う。
「…っあああぁぁっーーーーーっーーーぁっーーー」
その日1番のわたしの甲高い声が部屋に響いた。
