おかずにトロトロあんかけ
第1章 幼なじみ + 変態
「あー」
ムツメちゃんが何か言ってる。
「すごい気持ちよかった?」
ヒクヒクするアソコから指がやっと離れる。
入れていた指をわたしに少し見せて、ねっとりと濡れた愛液を舐めるムツメちゃん。
恥ずかしくて見てないふりをした。
「潮吹いたよユウカ」
「ん…はぁ……っ…しおぉ?」
専門用語にはあまり詳しくない。
「よかったね。これからまた気持ちよくなれるよ」
ムツメちゃんがニコリと笑う。
「…っ……ぇえ…」
初めてムツメちゃんの指で絶頂を迎えた時も同じことを言われた。
最初の快感はよく覚えてないけど怖くて泣いたっけ。