おかずにトロトロあんかけ
第1章 幼なじみ + 変態
いつもひょんな事でもくすぐったいと言うから、感度がいいとずっと思っていたが予想より反応がよくて俺の手は暴走した。
乳首を舐めたり吸ったり、白眼を向くほどユウカの匂いを嗅いだり、拒む為に動いたユウカの手は俺との指と絡み合って阻害された。
灯りひとつ無い部屋で外から拾った光が潤んだユウカの瞳の中でキラキラと揺れた。
そのキラキラと揺れた光はユウカのパンツの中にも溢れていた。
愛撫をすると濡れるのは生理現象だ。
俺が好きだからとか、この行為に喜んでるなんて勘違いはしていない。
それを指に絡ませクリトリスに初めて触る。
動画で見たやり方を見よう見まねでやってみた。
理不尽な行動を必死で受け止めようとするユウカは、きっと初めてであろう快感に動揺し声も出ていなかった。
きっと自分でさえ触った事のない場所だ。
ティッシュも滅多に減らない部屋を見ればわかる。
そんな反応ひとつひとつが俺には興奮要素になった。
思ったより少し時間がかかったが、ユウカは俺の指でイッた。
息が荒くなり体が大きく痙攣してユウカが俺の服を握りしめる力が強くなった。
それでも続けてみた。
俺の指で与えた快感で苦しむユウカがたまらなかった。