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貴方が好きなんです!

第13章 離別…――



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あたしは涼介君と別れ,香乙李のとこに行った。

私「香乙李―!!」

香「あ…え,萌笑?」

私「あのさぁ…今日の朝……」


あたしは今日おきたことを話した。


すると……


香「あ…え…いや,だ大丈夫?」


香乙李…――?


香乙李は何かを隠してるように焦っていた。


私「うん…あたしは大丈夫だったけど…涼介君が助けてくれたから」


香「(ドキッ)そ,そうなんだ…よ良かったね」

私「うん!!」


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あたしは正門を離れて1kmある。

あたしの家は近い。



でも――…

そこの近くには…
朝の先輩達がいる…

どうして…?


先輩達は…


先輩「あ!朝の子じゃん」

先輩2「お!ホントじゃん!涼介はいねぇな」

先輩「よし やるか!」


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