
貴方が好きなんです!
第14章 このままで…――
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私「じゃ,じゃあ 送るよ?」
萌「ありがとう…」
萌笑夏ちゃん家に着き,別れた。
-次の日-
あたしは涼介君のクラス,1-1に行った。
すると…
萌笑夏ちゃんの親友…
香乙李ちゃんとキスをしていたのだ。
私「……え…?」
なんで…?
なんで,香乙李ちゃんとキスしてんの?
あたしは教室に入り,無理矢理 涼介君を連れ出した。
涼「おい!離せよ!!」
バンッ。
手が離された。
私「なんでっ!?なんで 香乙李ちゃんとキスしてたのよ!?」
涼「は?あぁ…付き合ってるから…」
私「萌笑夏ちゃんは…?あんた 萌笑夏ちゃんを裏切ったの?」
涼「ちがう!!」
涼介君の声が響いた。
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