テキストサイズ

貴方が好きなんです!

第16章 真実を…



---------------------------

だせー……?
だったら俺の方がだせーじゃん…
恋のことで相談とかさ…


俺「別にださくは無いと思うけど…?だったら俺の方がだせーじゃん…」

涼「あ…そっか…あぁ!もういいよ!で,俺は萌笑夏を守るために別れた…」



はぁ?守るためって…?
ホントに守れたのか?
反対に泣いてたぜ…?

俺「それで守れたって言うのかよ…?」

涼「は…?」

俺「萌笑夏泣いてたぜ…涼介君に振られたって」

涼「……」

俺「萌笑夏と付き合った限りちゃんと幸せにしろよな…」

涼「あぁ」

俺「じゃあ またなっ!!」

涼「おう!またなっ」

ちゃんと幸せにしろよな…
しなかったら俺が殴りにいくから…


---------------------------

ストーリーメニュー

TOPTOPへ