貴方が好きなんです!
第4章 貴方について…――
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私「なんで,嘉穂ちゃんが泣いてるの?」
あたしは聞いてみた。
あたし,何かやった!?
すると…
嘉「萌笑夏ちゃん…あたしの話 聞いてくれる!?」
あたしは全部 聞いた…。
嘉穂ちゃんが涼介君の事
好きだった事を……
嘉「あたし…実は…小5の時,涼介君の事がすきだったの……」
私「――…へ!?」
今 なんて言いましたか!?
確か今,"好き"と言う言葉が聞こえましたが
気のせいでしょうか。
嘉「だから,あたし涼介君の事がすきだったの…でも,涼介君は萌笑夏ちゃんと仲良く喋ってた…羨ましかった…あたしがもうアタックしても,振り向いてくれない…。だから あたしには無理なんだろうな…と思った」
私「…そ,そうだったんだ…」
嘉「うん…」
私「ごめんね…あたしのせいで…」
嘉「全然ッ!!謝らないでよ!」
私「うん…」
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私「なんで,嘉穂ちゃんが泣いてるの?」
あたしは聞いてみた。
あたし,何かやった!?
すると…
嘉「萌笑夏ちゃん…あたしの話 聞いてくれる!?」
あたしは全部 聞いた…。
嘉穂ちゃんが涼介君の事
好きだった事を……
嘉「あたし…実は…小5の時,涼介君の事がすきだったの……」
私「――…へ!?」
今 なんて言いましたか!?
確か今,"好き"と言う言葉が聞こえましたが
気のせいでしょうか。
嘉「だから,あたし涼介君の事がすきだったの…でも,涼介君は萌笑夏ちゃんと仲良く喋ってた…羨ましかった…あたしがもうアタックしても,振り向いてくれない…。だから あたしには無理なんだろうな…と思った」
私「…そ,そうだったんだ…」
嘉「うん…」
私「ごめんね…あたしのせいで…」
嘉「全然ッ!!謝らないでよ!」
私「うん…」
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