貴方が好きなんです!
第4章 貴方について…――
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―次の日―
プルルルル プルルルルッ
目覚ましが鳴ったのだ。
私「あぁ 煩い!ってまだ5時30分だ…」
あたしはいつも6時30分に起きるのだ。
いつもより1時間早い。
はぁ…昨日 お風呂入らず
寝ちゃったからお風呂でも
入ろうかな……
ジャッポーンッ!!
はぁ 温かいなぁ!!
お風呂はいいね。
私はお風呂から出て
ドライヤーを探した…。
でも ないっ!!
私「ねえねえ ドライヤー知らない!?」
お「お母さんは知らないわよ」
えー!?
あ!!もしかして,勝也!?
勝也とはあたしの弟。
今小6。以外に頭が良く
運動神経がいいらしい。
で,モテるみたいだ…。
私「ねえねえ,勝也!!ドライヤー 知らない!?」
勝「俺 使ってた!」
私「えー!早く貸して!!」
勝「萌笑姉,不器用だからやってあげるよ」
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