テキストサイズ

貴方が好きなんです!

第4章 貴方について…――



---------------------------

私「そう!?じゃ お願いっ!助かるわ!!」

勝「そか!?オッケー」

-数分後-

勝「はい できたぜ!」

私「わぁ!可愛い!!ありがとー!!……って…何これー??」

勝「何これって…巻いただけ…」

私「巻いたって…なんで!?」


なんで 巻いたのよ!!
これじゃあ 恥ずかしいじゃない!!


勝「可愛いから やってみた。」

////
顔が…――
多分 にやけてる…

私「な,何言って,るのよ!」

勝「噛みすぎ!後 顔赤いし!?」

私「あ,赤くないしっ!!」

勝「まぁ そんな拒否らなくても…いいじゃん!?」

私「だってホントだもん!」


赤くない 赤くない!!
絶対赤くないんだから!!

勝「はいはい 分かりました」

私「いや…絶対分かってないな…」


---------------------------

ストーリーメニュー

TOPTOPへ