
貴方が好きなんです!
第4章 貴方について…――
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私「そう!?じゃ お願いっ!助かるわ!!」
勝「そか!?オッケー」
-数分後-
勝「はい できたぜ!」
私「わぁ!可愛い!!ありがとー!!……って…何これー??」
勝「何これって…巻いただけ…」
私「巻いたって…なんで!?」
なんで 巻いたのよ!!
これじゃあ 恥ずかしいじゃない!!
勝「可愛いから やってみた。」
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顔が…――
多分 にやけてる…
私「な,何言って,るのよ!」
勝「噛みすぎ!後 顔赤いし!?」
私「あ,赤くないしっ!!」
勝「まぁ そんな拒否らなくても…いいじゃん!?」
私「だってホントだもん!」
赤くない 赤くない!!
絶対赤くないんだから!!
勝「はいはい 分かりました」
私「いや…絶対分かってないな…」
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