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貴方が好きなんです!

第6章 記憶喪失!??



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そう…
これは全て演技…――

理由(わけ)は聖璽君に
嫌われてほしいから――
こんな一つの為に皆を
巻き込んだの。
決して許される事では
ないことを――…

聖「それ本気で言ってんの!?」

私「そうよ」

香「先に医者を呼んで!」

聖「だな!!」


~聖璽side~
俺は聞いてみた…
萌笑夏に俺の事を覚えているかを…
そしたら…

「いいえ…知りません」
と…


え!?知らない!?
何でだよ!!

俺はお前の事一度も忘れてないぞ!?
なのに 何でだよ!


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