貴方が好きなんです!
第11章 次の日…――
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あっ!!涼介君にアド
教えてもらってない…
「きゃーっ!河村君ー!!」
えっ?河村君?
って涼介君じゃん!
私「涼介君,おはよう!あと アド知らないから教えてもらってもいいかな?」
涼「アド?あぁ…別に…」
赤外線…赤外線っと…
あった!
「このプロフィールを登録しますか」
YESと…
「登録完了しました」
よしOK!
私「ありがとう!」
涼「べっ…別に」
あたしは席に戻ろうとした。
しかし,その手は涼介君に引っ張られて今黒板の前にいる。
え?え?どうしたの??
あたしの頭の中はパニック状態。
涼「おい,野郎ども!これから萌笑夏は俺のものだ。手を出すなよ」
え…?今なんて…
俺のもの…俺のもの…
そしたら皆が騒ぎ始めた。
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