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貴方が好きなんです!

第12章 転校生



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ふぅ…良かった…思い出して…
って…涼介君,亜美華ちゃんのお父さんが総理大臣ってこと,確か知らないよね…


先「……山…仲山!!」

私「あっ!!はいっ!」

先「ボケッとするなっ!これを解いてみろ!」


あぁ…なんだ…簡単じゃん…


私「8xの2乗yの2乗です」

先「おお,当たりだ」


当たり前…


4時間の授業は終わり 今からお昼だ……



私「げっ!グリンピース入ってるじゃん!!」

亜「萌笑夏ちゃん グリンピース嫌いなの?」

私「ぅっ…ぅん…」

そうだった…
亜美華ちゃん…あたしの前になったんだ。

後ろは香乙李。

だから席をくっつけると
3人集まる。

亜「食べてあげようか?」

私「えっ?いいのっ!?」

亜「うんっ」

私「マジ?ホント助かったわ」


お昼の時間が終わり,昼放課になった。


「おいっ!」


だれっ?

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