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貴方が好きなんです!

第12章 転校生



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チュッ


涼「ほら…すぐされる…。裕太だって男なんだから」

私「なっ///何を!!それぐらい知ってますー」

涼「だから 気を付けろよって言ってるんだ。てか もう着いたよ」


え…
あー家に着いてました。
すっかり忘れてました。


私「じゃあ 送ってくれてありがとう!またねっ」

涼「おぅ。またな」


はぁ…離れたくないな…

まぁ 明日も会えるんだしね。
いいよね。

しかもこんな我が儘聞くわけないし…


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