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☆幻想窓☆

第1章 幻影のあなた

ありえなくてビックリしたけど
それでよかったんだー…

暴力的な彼とは…サヨウナラ

わたしにとっていらない…

わたしは優しいあなたを妄想するの…

いまは幻の存在のあなた

優しかった頃のあなたで
わたしをいやしてほしいの…

優しいあなたの天使のような手で
ふれてほしい…

優しいその瞳で
わたしを見て…

幻のあなたにいやされたいの

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