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第7章  高校入学


酸欠?で気を失った私はアツシ先輩の腕の中で爆睡

目を覚ました時には
すっかり日は暮れて
あたりは真っ暗だった

意識がはっきりしたら
もうこれ以上ない恥ずかしさで
さっき言ったこと
自分の行動
思い出せば思い出すほど
恥ずかしさが増していく

変な汗がたくさんでて
このまま液体になって蒸発して消えてしまいたいって思った

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