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第19章  イタズラ sideトウコ


最初は距離感が近いな
くらいな気持ちだった
気がつくと側にいる先生

少しするとやたらと体を触るようになった

内気で人見知りな私が
はっきり嫌だと言えないのをいいことに
必要以上に触るようになっていった

本当に嫌で保健室に逃げたら
そこは相手にとって都合のいい場所だった

保健室の先生を上手く言って追い出し
私が眠っている間に2人きりになっていた

体が重くて起きると人生最悪の事態になっていた

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