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Beautiful Love

第4章 俺様最悪保健医






 「・・・誰が最低最悪俺様保健医だ、あ”?」


 ヤバイ・・・怒・・らせた?



 「おい、御前ファーストキスはしたか?」



 はい?この後に及んでファーストキスですか?


 「なん「良いから答えろ」」


 速っ!


 「まだ・・・だけど。」


 「はぁぁぁぁぁぁぁぁっ。」


 なっがい溜め息だな、おい。

 仕方無いじゃん、今まで彼氏だっていたことないんだから。


 「おい、マジか・・・。御前彼氏もいたことねぇの?」


 げ、また聞こえてる。もうこの際言ったろ。


 「そうですよ、彼氏なんていたことありません。キスもまだです、処女です、何か悪いですか!?あんたみたいに顔が良くないの、なに。馬鹿にしてんの?自分はイケメンですよってか?良いよね、あんたは説得力あって。」


 「俺別に馬鹿にしてな「もう帰って。」」



 「は?」

 「お母さんに言って解消してもらうし。帰って」 

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