無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

もう押さえきれなくなった愛液が太股にも垂れていて、私は自然と腰をあげて股の部分を牧原くんの膝に擦り付ける。

その事に気が付くと牧原くんがぐりっと乳首を弄りながら膝を押し付ける。


「何？もう下我慢できないの？」

「んっ……あ、ぁ」

「男子トイレで襲われてんのに大胆だなぁ。もしかしてこういう方が逆に興奮しちゃうタイプ？」


耳元で囁かれ、そのまましゃぶられた私はまたもや声をあげてしまう。

ちゅっちゅ、クチュクチュ


「ひゃっ……ふ、ぅんっ」


こんなはしたない格好彼氏以外に見せてるなんて、それに男子トイレに連れ込まれて襲われている今の状況に何故か興奮していた。

こんなところでぐちゃぐちゃに犯されたら、絶対おかしくなっちゃうのに。

牧原くんの手が下に下がり、下着の中へと侵入していく。

熱がこもったアソコに触れる。


「やば、ぐしょぐしょじゃん」

「っ……」

「それもそうか、一回イッてんだもんね」


牧原くんはそう言って指を一気に二つも中へと突っ込んだ。

ズチュズチュッ


「んっんんん！んんっ」


粘着質な音を立てながら二つの指はバラバラと動かされ、私の膣内を引っ掻いていく。


「声出していいよ、今ここにいるの俺たちだけだしね」

「は、ぁ……でも、」

「大丈夫、トイレの外まで聞こえないって」


そう言って彼は奥をぐりぐりと突いた。