無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

宏太が生温かい舌で乳首を舐めると簡単にぷくりと存在を主張するように立つ。


「ふふ、立っちゃってるよ吉沢。可愛い」

「や、ぁあっ、はぁん」

「吉沢の体、いい。スベスベしてる」


チュパチュパと音を立てて乳首を吸い上げる。反対の胸は彼の細い指が可愛がっていて、そちらも既に胸の突起が目立っていた。
私は腕を動かしながら自分の胸にしゃぶりつく宏太に息を荒くさせていた。

男経験はあったものの、彼氏でもない男にこうして両腕を拘束されながら犯されるのは初めてだ。これ普通に犯罪じゃないの？
そんな考えが宏太に刺激を与えられるたびにふわっと白くなって消えていく。


「は、ぁっ、んん」

「んっ、」

「あっあ、ぁんぅ、やぁうん」

「声、可愛いね」


恥ずかしい、恥ずかしい恥ずかしい。ずっと友達だと思っていた友人に裏切られて襲われるなんて。


「あっ、宏太っ…」

「吉沢胸おっきいね。色んな奴に揉まれてるから？」

「へ？」

「ムカつくな。吉沢が他の男に乱暴されたとか」

「っ…ぁあんん！？」


宏太が歯を立たせると私の乳首を甘噛みした。ピリッと電流は走ったように身体中に刺激が走る。
思わず体をくねらせるとそれが逆効果だったのか、宏太の舌が下半身に向けて肌を這っていった。