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襲われちゃう女の子

第3章 家庭教師のアルバイト




それにしてもとても整った顔だと改めて思う。
学校じゃ告白が絶えないだろう。

それなのに私のことを好きでいてくれるなんて……

私がほうっと廉くんに見惚れていると彼の指がクチュと下半身に触れた。


「ふ、ぁあぅ」

「襲われてる間に考え事?余裕があるんだね」

「し、してなっ」

「もっと気持ちよくさせて俺以外のこと考えられないようにしなくちゃね」


そう言って彼はグイッと指を私の中へと押し込んだ。初めて入ってきた異物にナカが収縮して彼の指の形を明確にする。
前の愛撫ですっかり濡れていた私は彼の指を簡単に飲み込んでしまった。


「は、すごっ……きゅうきゅうしてる」

「ぁ、んんっはぁあうっ」

「ここ気持ちいい?」


廉くんは指の動きを激しくしてどんどんと私を高みへと追いやっていく。
上から私を見下ろす彼は酷く満足そうな表情をしていた。

彼の親指がクリを撫でた時、人一倍体が大きく跳ねた。


「ん、クリがいいの?」

「ぁあっ、ダメ!そこ、はっ、ぁあぅ」

「ダメじゃないでしょ。こんなに感じてるのに」


コリュコリュ……コリュ……

弱いクリをしつこく攻め始める廉くんに腰が動いてしまう。
その様子を見て彼がふっと笑った。


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