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「美奈子ちゃん、もしかして1人で弄ったりしてる？」

「っ！？」


その言葉にきゅううっとナカが締まった。


「ふふ、下のお口が返事したね」

「あっ……」

「美奈子ちゃんがこんなに淫乱だとは思ってなかったなぁ」


彼はそう感想を述べると突っ込む指を2本に増やす。
バラバラに動き始め、私の体を更に翻弄し始めた。


「れ、んっ、あんあんぅ」

「声可愛い、もっと聞きたい」

「や、らぁあ！あぅあっ！」


ナカとクリ、同時に責められたその時、私の中で何かがパチンと弾ける。
頭が真っ白になって体の力が抜け、私はベッドの上に深く体重をかける。

指を引っこ抜くと彼は私の愛液がべっとりと付いたそれを舐める。


「あーあ、イッちゃった。そんなに気持ちよかった」

「っ……」


体の奥がジンジンする。今すぐ大きくて太い何かで奥をついて欲しいと体が勝手に求めている。
私が懇願の視線を向けるとそれを分かっていたかのように彼は自分の腰のベルトに手を掛ける。


「俺のものになって、美奈子ちゃん」


ズボンと一緒に下着も脱ぐとその熱いかたまりを割れ目に押し当ててくる。
ヒクヒクしている私のアソコは今か今かと廉くんのを待ち望んでいた。