
襲われちゃう女の子
第3章 家庭教師のアルバイト
そう言って彼は前触れもなく律動を開始した。
激しく揺さぶられて今まで感じたことのない快感が全身に走った。
「ぁあっああ!いやぁあっ」
「はっ、やば、いっ」
「あっあぅあう!はげ、しっ、ぁあっ」
ズチュズチュズチュ
彼のものが出し入れされる卑猥な音が部屋中に響き渡る。
入り口まで戻されると傘が膣内を刺激して、そして更に奥へと招き入れようとする。
はしたなく口を開けて喘ぐ私の口からは唾液が溢れ出していた。
「ん、こっちも弄ってあげようね」
「ひゃ、ぁあっ」
廉くんはお留守になっていた乳首を両手で弄り始める。
上下の刺激を受けて頭がどんどん真っ白になっていく。
「ぁんあんっはぁあんっ」
「くっ、乳首触るとすっげーナカ締まる。敏感すぎ」
「廉くんっ…おかしく、なるぅ」
「いいよ、なって。俺で壊れて」
更に激しくなる腰の動きに自然と腕が彼の背中に回る。
身体中から彼のことを求めて熱くなっている。
もっと、もっともっと激しくしてほしい。
「はんっあっ、廉くんっ」
「ん、そろそろヤバイね」
「もっ、イッ……イクッ」
「はぁ、その顔駄目だって」
エロすぎて興奮する、そう言って彼は私の左の太ももを押し上げる。
するとその熱い塊が更に奥の方へと進んだ。
その瞬間私の身体がピクッと反応する。
それを見た廉くんは艶やかに微笑んだ。
そして、
「ん、ここ?」
「あ!?」
一番イイところを見つけられてしまった。
