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襲われちゃう女の子

第3章 家庭教師のアルバイト




「だ、めっ…そこ、はっ」

「ほーら、暴れるともっと気持ちよくなるよ」

「んぁあぅあ!」


彼は私のそのイイところを集中的に攻め始める。
今まで以上の大声が私の口から溢れ出る。


「ひゃぁあぅ、ぁああっ!あんあんあん!」

「んっ、先生が生徒に犯されてそんなに喘いでいいの?」

「そんな、ことぉ、ぁあんあっあぅ!」

「はんっ、ほんと……美奈子ちゃんのナカ最高」


よすぎる、と言葉を残して彼はラストと言わんばかりに私のことを乱れさせる。
自分の生徒に犯されて気持ちよくなっている自分に更に興奮してしまっている私は理性もなくなり、求めるがままに腰を振る。


「はっ、好きっ、美奈子ちゃん好きだよ」

「んんっ!廉くん!」

「いいよ、イッて」

「や、やだぁ……一緒が、いいっ」


私の言葉に彼が幼い笑顔で笑った。
そして私の指に自分のを絡めると恋人繋ぎをしてベッドの上に置く。

廉くんは子宮をこじ開けるように激しく奥に打ち付けた。


「ぁあっ、廉っ、廉!」

「ん、美奈子ちゃん」

「イクッ、ぁあんあ!ぁあぅあ!」

「はっ……出すよっ」

「ふぁあっぁああああ!」


フラッシュを焚かれたかのように目の前が真っ白にチカチカと光る。
それと同時にナカで熱い何かが弾け飛んだ。

全身の力が抜けてぐったりとベッドの上に倒れると彼の汗ばんだ顔が近付いてきた。
キスを受け止めるとピチャピチャと音を鳴らして舌をお互いに絡ませる。

身体を繋げながら、長いごと余韻の海を漂っていた。



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