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襲われちゃう女の子

第4章 彼氏のお兄さん





「濡らしすぎ。本当にエロい」

「ぁ、だって…」

「だって?」

「っ…宗介さんが……気持ちいいことするからっ」


そう言うと彼は「可愛すぎるだろ」と私に口付ける。
再び彼の舌を受け入れているとショーツが足から抜かれていく。

ベッドの上に丸裸にされた私は恥ずかしさで顔が真っ赤になる。


「いいの?裕翔の前に俺に裸見せて」

「そ、それは宗介さんが襲ってきたから」

「でも最後えっちしたいって言ったのは楓ちゃんでしょ?」

「ち、ちがっ……」


あれは宗介さんがあんな中途半端なところで止めちゃうから。
もっともっと宗介さんに触ってほしいと思ってしまった。

彼氏のお兄さんに犯されたらどんなに気持ちいいんだろう。


「あれは、宗介さんのせいです」

「俺の?」

「宗介さんの方がえっちです!」


いきなりキスしてきた宗介さんが悪いと口にすると彼は神妙な顔付きで私を見つめてくる。
そして「ふーん」と呟くと彼は下に下がった。

何だろうと思うと宗介さんは私の下半身に顔を埋めた。


「なっ……ちょっ、!」

「俺のせいにするなんて酷いね。だからお仕置き」

「ぁ、ぁああっ」


そう言うと彼は割れ目を舌で舐める。



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