無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

だめっ、またイッちゃう！


「あ、はあっ…宗介さん、早くぅ……」

「何？楓はどうしてほしい？」

「はぅ…もっとめちゃくちゃにしてっ……イかせて！」

「はは、淫乱だなぁ。いいよ、一緒にイこ」


すると性器の出し入れが激しくなる。
宗介さんはギリギリまで引くと奥まで一気に詰める動きを繰り返す。

私はベッドに顔を埋めながら迫り来る快感を全身で受け止めていた。


「ぁんんん、好きっ…宗介さんの、気持ちいいのぉっ……！」

「ん、楓キツすぎ」

「あっあ…イッちゃ…あ……あんあっあぅ！」


ズンズンズン

パンパンパン


部屋中に響き渡るいやらしい音が耳を掠める。
獣のような体制で犯され、私の興奮は最高潮に上る。

後ろから覆いか被さると宗介さんは私の手を掴んで指を絡める。
後ろを振り返ると無理な体制のまま口付けられた。

まるで本当の恋人みたいだと夢中で舌を絡める。

すると口を離した宗介さんがニヒルに微笑む。


「楓、裕翔なんてやめて俺にしなよ」

「え……」

「俺の方が楓を満足させてあげられる」


そう言って彼はズンッと奥へ突く。


「あ、ぁぅ、やぁあぅ」

「どうする？裕翔と別れて俺と付き合ってくれるんならこれからもずっとこんなセックスしてあげる」

「はぁはぁ…そんなぁ……」

「いいでしょ？だって楓はもう俺とじゃないと満足出来ないと思うなぁ……」