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家政婦ノオシゴト

第4章 憂鬱な日々

お風呂から出て、机に向かうと新着メールが来ていた。

誰からだろうと見て見ると・・・

『杉本 湊』

「!?」

何であいつのメアドが入ってるの?!

その疑問はすぐに解決できた。
私が床を拭いている間に鞄の中からケータイを取り出して勝手に入れたのだ。

本文は・・・

「こんばんは。
 
 一つ言い忘れたけど、
 時間通りに来なければ
 お仕置きが待っています。
 
 まあ、俺の気分によるけど。
 んじゃ、ちゃんと自慰の練習
 してきてね。」

誰がするものか。
今は仕事じゃないからやらなくても別に良いのだ。

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