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家政婦ノオシゴト

第4章 憂鬱な日々

湊の2本の指が私の腟の中に入って来た。

「あ…あぁ」

そしてそのままかき回される。
ちゅくちゅく…くちゅなどといういやらしい音をたてなながら…。

中をいじってもあまり快感を得る事が出来なかった私でも、彼の慣れた手つきにかかったら声を出さずにはいられなくなった。

「あぁっあぁん!いやあぁんっ…かっきまわしちゃあぁだっめえぇ!!」

間もなく2度目の絶頂を迎えてしまった。

「イくの早いね。そんなに気持ち良かったの?」

またクスクス笑う。
屈辱的だ…こんな奴に感じてしまうなんてどうかしてるよ、私。

自分に心の中で言い聞かせるが、長い間閉じ込めて来た“性欲”という本能が言う事を聞かない。

多分、今の私は「もっと、もっと」とねだる犬のような顔なのだろう…。

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