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家政婦ノオシゴト

第4章 憂鬱な日々

「ちゃんと綺麗にしてね。」

笑顔で縄を解いた後、タオルを渡して来た。

そのタオルを持ってベッドの下へ行こうとした時、体中に縄の跡がくっきり付いていた。

…どうしよう。

腕までくっきり残っている。
今日は暖かいため、半袖を着て来てしまったのだ。隠そうと思っても隠しようがない。

そんな不安を抱きながら床を拭いていると、突然後ろから腰を掴まれた。

後ろを振り向くと、黒い笑みを浮かべる湊がいた。

「気にしないで続けて?」

気にしないでと言われても無理な話だ。
油断していると何をしでかすか分からない。

とりあえず、前に向き直ると掃除を続行した。

その瞬間、秘部に何かを当てられた。
当てられたソレは徐々に私の中へ入って行く。

「いっっ!!…んぅっ」

少し痛みがあったが、それは次第に快楽へと化して行った。

「キツいね…茉莉華のっ…でも、血は出て無いって事はっ…経験済みかな?」

そう、入って来たのは湊自身。
湊のソレは私の中で硬く大きくなって行く。

「はぅあっ…はいっ…中2の時にぃ彼氏とっああぁっ!!」

ぐちゅっ…ぐちゅっ…

動き始めたようだ。もう壊れてしまいそうだった。

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