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奈穂子「ま、待っ…！！」

コウ「うっ…これが人間の交尾か…」

奈穂子「あっ、痛、っうう…」

コウ「中、狭っ…」

奈穂子「ぁ、あぁ…んっ…あ…」


愛撫も一切なく
一気に奥まで挿入したコウ
処女ではないが愛撫もなしにいきなりは
さすがに…


コウ「おい、あんま中締めんな…窮屈で
痛い…」

奈穂子「痛いのはこっ、っあぁ…」

コウ「ちょっと緩んだ」

奈穂子「緩…んだ…じゃない…わよ…こ
っ…のぉ…バカライオンがっ！！」

コウ「！！」


思いっ切り踏ん張って
自分の中からコウを引き抜いた

突然の事に驚いた様子のコウだったが
奈穂子の怒りは収まらず
畳み掛けるよう
コウに…


奈穂子「無理やりやるなんて最低っ！！
バカっ、エロライオン！！」

コウ「はぁ！？」

奈穂子「何よ、本当の事でしょう？女の
扱い方も知らない、ただやりたいだけの
エロライオン」

コウ「俺様はライオンだぞ！？百獣の王
王様だぞ！！」

奈穂子「は？だから何よ」

コウ「だから…」