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ペットではなく家族です。

第6章 コウの場合



コウ「上手そう…」

奈穂子「あ、ああ…の…」


口周りを舐め
舌なめずりをしたコウ

自分の唇に付いた奈穂子の唾液を舐めて
いるだけだったが
なんか…


奈穂子「…ねぇ…コウ…」

コウ「?」

奈穂子「念の為聞くけど…私の事食べた
りしない、よね…」

コウ「はぁ?何言ってんだよ」

奈穂子「ごめんね、変な事聞いちゃって
忘れて」

コウ「食べるに決まってんだろう」

奈穂子「!!」

コウ「隅々まで味わってやるから覚悟し
とけよ」

奈穂子「あっ、えっ?」


食べるは食べるでも食事の方ではなく
一安心した奈穂子だったが
コウの行動は…


奈穂子「ぁ…あ…ンッ…ぁあっ…」

コウ「声我慢すんなよ…」

奈穂子「…って」


上目遣いで
奈穂子の反応を確かめながら
ブラジャーの上から乳首に軽く歯を立て
たコウ

歯を立てられ少し痛かったがコウの唾液
が少しずつ浸透していき
痛みは和らいだ


奈穂子「ぁつ、ぁああ…」

コウ「その調子でもっと俺を楽しませて
くれよ」

奈穂子「!!」


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